Olakino-blog

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子育てパパさんの家事について思うこと Part1

今回の内容はあくまでも個人的な考えなので、「こんな考えもあるんだー」くらいで読み流してもらえると助かります。家庭により環境も違えば、考えも様々ですからね。

 

今回は私なりに『共働き夫婦が円満に過ごすポイント』を書いていきたいと思います

我が家は共働きということもあるので、まずは【パパの家事への意識】が重要だと思っています。一昔前みたいに専業主婦というスタイルが主流だった時代は亭主関白なる言葉があったように、男性側に家庭の主導権があったと思います。


自分の両親も正にこんな感じでした。昔よく父が「お母さん、お茶!」って言った言葉に対して、母が時たま「お母さんはお茶ではありません!」何て反撃していたのを思い出します。笑

 

しかし、今は共働きが主流の時代です。もう、男性側が踏ん反りかえっている時代は終わったんです。


ママは仕事+家事+育児を日々こなしています。もはや完全に立場はママが上なんです。まずはここをしっかりと認めるところからだと思います。

 

それでも「いやいや、俺だって仕事朝から晩まで頑張ってるし!」って思うパパもいると思います。ちょいと前まで自分も正直思ってましたよ。営業では精神削られることもあります。体力的に厳しいときもあります。仕事柄、早朝(早いときで3:00とか)に起き、夜は(遅いときで26:00とか)深夜になることもあるんです。もう24時間働いているじゃんってこともちょいちょいあるんですよ。


こうなると「俺も家計を養うために頑張ってるんだ!」というマインドに当然なってくる訳なんですが、やはり仕事+家事+育児を日々ルーティン化しているママ達には敵いません。我が家で言うと5歳になる長男はなかなか言うことを聞きませんし、もうすぐ2歳になる長女は自分で動き回るようになった分、目が離せない上に着替えや食事、その他諸々は自分ではまだできませんから。こんなチョロQを相手にしつつ、家事と仕事もこなさなくてはいけないんですから、本当、母強しです!

 

“俺は仕事をこなしている自分に酔っているだけかも“

 

とあるときを境に少しずつ感じるようになってきました。

 

話が少し脱線しましたが、


ママの立場が上=いかにママを労えるか


このくらいのスタンスを持てれば、相当ママのストレスは下げられ、自ずとつまらない口論も減り、夫婦円満に近づくのではないかと思います。我慢するときは我慢です!

 

今回はここまでにします!次回、実際に我が家ではどのようなことを行っているか?少しご紹介していきたいと思います。

 

 

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