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【お風呂を嫌がるお子様向け】我が家の楽しいお風呂タイムをご紹介

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突然ですが、お風呂を嫌がる子って多くないですか!?

我が家のチビちゃん二人は日にもよりますが、嫌がるときはなかなか入ろうとせず、『早く入らせたい親』と『まだ入りたくない子』の押し問答がしばらく続くときがあります。休日はまだしも時間のない平日は、この押し問答の時間がストレスになるって方も多いはずです。
そこで今回は、お風呂を嫌がるお子様向けに・・・

☆お風呂にすんなり入らせ、
楽しいひと時に変えちゃおう大作戦!☆

をご紹介していきたいと思います♪

※但し、あくまでも未就学児のお子様までが限界だと思いますので悪しからず。笑

 

☆お風呂にすんなり入らせ、楽しいひと時に変えちゃおう大作戦☆

1.なぜお風呂に入りたがらない?

 これは言うまでもなく、お風呂よりも今遊んでいる方に魅力を感じているからでしょうね。我が家では平日の夕方以降のおおまかな流れとして・・・
①保育園から帰宅
②夕食
③お風呂
④就寝
というルーティンになっています。夕食後、片付けや食休憩もあるのである程度の時間は自由に遊ばせています。まあ、よくある一連の流れだと思います。
しかし、この自由に遊ばせている時間が問題なんですよね。笑
このひと時は子供にとっては楽しくてかけがえのない時間なんだと思います。この最中に親の都合でいきなり「お風呂に入るよ!」と言ったところで、そりゃ入りたくないですよね。。ちなみに我が家は、長男(5歳)がこの自由な時間にYouTube Kidsを見て一人で笑ったりして楽しんでいます。長女(1歳)は部屋中をふらふらしながら、おもちゃで遊んでみたり、お片付けをしているママに寄り添ってみたり、一人おとなしく録画していた「アンパンマン」や「おかあさんといっしょ」などを見ています。

さて、こうなると楽しいひと時を奪われてしまう子供たちは当然、必至になって抵抗してきますよね(長女は恐らくまだお風呂に入りたくないというよりもお兄ちゃんが嫌と言っているのを真似っこしているだけだと思いますが)

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2.お風呂を楽しい時間に変えるアイテム紹介

楽しいひと時を奪われてまでお風呂に入るメリットを感じない子供たちをどのように入らせるか?答えは簡単ですよね!パパさんは“お風呂に魅力を感じさせる”ことだと考えています。昔は「お風呂に入ったらお菓子あげるよ!」とか「今入ったらお風呂あがった後もYouTube見ていいよ!」という物で釣るようなアプローチをしていました。ただ、これは色々と子育ての記事を拝見するとダメダメな例としてよく取り上げられています。
↓参考にさせていただいて記事です(育児に活かさせていただいております)

 

出展:www.kosodateiruka.com

なので、今は少しでもお風呂に魅力を感じてもらえるよう工夫し、子供たちに投げかけるよう心がけています。

さて本題に入りますが、そんな我が家で最近、子供たちの心を掴んでいる魔法のようなアイテムが、PILOTから発売されている「かえちゃOh!!まほうのアイスクリーム」になります。

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このおもちゃはアイスに氷水などをかけると色が変わるという優れもの。写真にあるようにスプーンを使って氷水をチョロチョロかけると、何ともお洒落で美味しそうなアイスが出来ます♪
このおもちゃは本来は部屋のなかで付属のビニールを敷いて遊ぶものだと思いますが、我が家では最近お風呂で利用し、子供たちと大盛り上がりしています!!
お風呂で遊ぶ場合は水が飛び散る心配もないので心おきなく遊べるのでGOODです。
お風呂では水を入れたカップに製氷機から氷を5~6個入れて浴室に持っていきます。
また、このアイスの色を変えるには冷水が必須なので、不要になった小さめの保冷剤をカップに入れ、お風呂の間は水温を出来る限り冷たく保てるように工夫しています。

3.お風呂は子供との有効なコミュニケーションの場

このおもちゃは普通に色の変化を楽しむだけでも十分、子供たちの好奇心を引き付けられますが、最近はあえて長男坊に「マジックやってみてよ!」と振ってみてます。長男も今年で年長になりある程度理解力も出てきているのですぐマジシャンに変貌し、アイスの変化を一つのマジックと捉え、パパさんや長女の前で得意気に披露してくれます!以下、昨日の様子を会話風でお伝えします。

 

パパ「先生!マジックやってみてください!」
先生と呼んでみたりし、長男の気分を上げていきます

 

長男「もちろんです!ここにアイスと秘密の液体があります!」

 

パパ「先生、その液体のなかにあるパック(保冷剤を指してます)は何ですか?」
少しでも長男にマジシャンを楽しんでもらうためのつなぎを考えるのが必死です。

 

長男「これですか?これはマジックに使う大切な道具なんです!」
ここで長男は得意気に保冷剤を勢いよく掲げようと取り出したのですが、手から滑り落ちた保冷剤が浴槽対面にいたパパさんの太ももに落下。年甲斐もなく叫んでしまいました。笑

 

長男「それでは見ていてくださいね!このカップの液体(冷水)に魔法をかけます!」

 

長男「ヤァー!!!
という雄叫びをカップに向けて5回くらい

パパさんの上でお座りしていた長女も真似っこで「イヤァ-」×3回くらい

 

長男「フゥー。お待たせしました。ようやく準備ができました。」
長男「このアイスを魔法の水につけるのでしっかりと見ていてください」
実際はこれ以外にも様々なやり取りがあり、ここまでにまあまあの時間経過。もうパパさんと長女はずっと浴槽に浸かっていたので限界が迫ってきています。

 

パパ「○○さん(実名)!少し早くお願いします」

 

長男「○○さん(実名)ではありません!先生と呼んでください!!」
この頃にはすっかり先生と呼ばれることに気を良くしており、マジシャン化してます。

 

長男「(勢いよくアイスをカップに放り込む長男)ほらぁ!見てください!!」
この時、また勢いよく放り込んだため、冷水がパパさんと長女に飛び散ります。ただ、この段階では既にゆでダコになりつつあったので若干気持ちよさも感じました。。

 

長男「アイスの色が見事変わりました!マジック・・・大成功!!!
長男のここら辺の一連の「会話の流れ」や「持っていき方」は確実にYouTubeの影響を受けており、凄く上手く感じてしまいました♪子供へのYouTubeの視聴は賛否両論あると思いますが、確実に長男の成長にプラスに働いているなぁ~と感じる場面です!

 

昨日の夜はこんなやり取りで我が家のお風呂deマジックショーが閉幕しました。笑
20~30分くらいの入浴だったと思いますが、子供二人と有意義なコミュニケーションが図れたと思っています。

この商品はamazonでも簡単に購入できますよ!しかも値段も比較的リーズナブル!

4.まとめ

 以上が参考までですが、我が家で取り組んでいるお風呂を嫌がる子供たちへの入りたい!と思わせるアプローチ方の一つでした。他にもお伝えできそうなトリックがあったらご紹介していきますね!

なかなか落ち着いて子供と向き合う時間を作るのって難しいと思います。ただ、お風呂であればゆっくりと面等向かってコミュニケーションを図れますよね。パパさんは子供との会話量(コミュニケーション量)こそが子供との良好な関係に寄与してくると信じています。

ゆっくりとお風呂に入りたいと思うときも正直ありますが、一緒にお風呂に入れるのもいつの日かまでになると思いますので、今この一瞬一瞬を大切にしていきましょう!

 

お付き合いいただき、ありがとうございました。

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