Olakino-blog

ハワイの言葉で健康を意味する「Olakino」健康的で活力ある日々をめざしています♫

話題の風船と圧縮袋で作るエアーマットを作ってみた

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最近、巷で話題となっている風船と圧縮袋で作るエアーマット。

 

「これ、絶対子供が喜ぶやつじゃん!」

 

そう感じたパパ。

 

「やっちゃいましょう!」

 

ということで頑張って子供たちのために作ってみました!!

 

用意したもの

用意したものは、「風船」「圧縮袋」「空気入れ」の3点。
風船は100均で取り扱っている普通の風船を用意。圧縮袋は、ネットには100均のもので大丈夫との情報もちらほらありましたが、やはり強度を保つためにしっかりとしたものを用意したかったので、こちらはニトリで600円くらいのものを購入。空気入れはもともと家にあったものを使用しました。

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エアーマットの作り方

作り方は至って簡単!用意した圧縮袋のサイズに合う量の風船をひたすら膨らませ、出来たら圧縮袋の中にムラができないように均等に並べます。

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息子も頑張って膨らませています。ただ、子供には大変な作業なので基本はパパとママで膨らませました。もう工場の製造ラインのように無言で黙々と行います。

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膨らませた風船を圧縮袋のなかに並べます。

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掃除機で吸引できるタイプの圧縮袋であれば、そのまま挿入口に掃除機を当て、袋内の空気を一気に吸引します。袋内に空気がなくなれば完了です。
完了すると各風船がビタッとヘバリ付くはずです。

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とりあえずこんな感じです。体重18㎏の息子が寝っ転がったり、座ったり、立ったりしても全く風船に変化はないです。これ考えた人凄いですね!

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壁に立て掛けてその前で写真撮ると少しインスタ映え的な感じで映ります。インスタやっていませんが(笑)

注意点

まず、風船を膨らませる時は空気入れの使用をお奨めします。今回の圧縮袋は開口部が130㎝×奥行100㎝のLサイズを使用し、膨らませた風船が23個になります。ちなみに圧縮した後に気付きましたが、あと1個作れば全く隙間なく作れていました。つまりこのサイズの袋には24個の風船を用意する必要があるということです。恐らく20個を超える風船を自力で膨らませるのは特殊訓練を受けた精鋭以外は正直厳しいかと思います。恐らく頭に血が上って体調が悪くなるでしょう。

また、エアーマットに強度を持たせるには、圧縮袋内の風船の大きさを出来る限り統一させた方が良いと思われます。大きさにバラつきがあると隙間が出来てしまうので、場合によっては割れる可能性も出てきてしまうからです。大きさを統一させるにはやはり空気入れを使用し、ポンプを押す係風船を縛る係の2名で行った方が良いでしょう。そうすると膨らませる動作に余裕ができるので、同じ大きさを意識して膨らますことができますよ!

 

まとめ

このエアーマットは子供たちも満足したようで、楽しそうに寝そべったりして遊んでいました。強度については、私(約70㎏)がマットの上に完全に乗っても全く問題なかったですが、飛び跳ねたり、過度な動きを行うと割れそうな気配もあったので、マットの上では比較的静かに遊んでいました。一先ず強度を保つための手段として既にお伝えした風船サイズの統一隙間のないよう並べるなどを心がけておこなうと良いでしょう。

まだまだ思い切って屋外で遊べない状況が続くことも予想されますので、室内で遊ぶツールとして一度、試してみてはいかがでしょうか?

 

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

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