最近、2歳になった娘がお転婆過ぎるという、ただそれだけの話
今回は我が家の2歳の娘のお転婆具合について綴っていきたいと思います。
前回の記事「34歳2児のパパの休日」並みに意義のない内容になっていると思いますので、興味ない方はここでサッとフェードアウトしていただいて構いません。
「まあ、減るもんでもないし一応見ておくか。」
そんな心優しい方のお時間を無駄にする可能性大ですが、おじさんの話よりはまだ子供なので子育て世代は共感いただける点もあるかもしれませんので、ご自身のお子様と比較してご覧いただければと思います。
最近、2歳になった娘がお転婆過ぎる
つい先日、2歳になったばかりの娘↓
今朝、おもちゃ箱でゴソゴソ何かしているなぁ～、と遠目で見ていたら5歳の息子の変身ベルトを装着し、誕生日プレゼントであげたメルちゃん人形の服を全て剥ぎ取りポーズを決めていました。この後、「ぽーい」とメルちゃんをパパに投げてきます。
「このお転婆娘が！」
また、最近娘は何かをする度に「○○ちゃんがやる~~~」が口癖。
先日も息子と一緒に公園に連れて行った際も、出来もしないブランコを指さし・・・
「○○ちゃんがやる~~~」
の連呼。さすがにこれは一人でやらせると後ろにひっくり返るので、ずっとサポートしてあげる訳ですが、遠くの方では5歳の兄貴が・・・
「パパ～、滑り台の虫とって～」
なんて叫んでいます。これが幾度となく発生するので、公園行くと体力＋精神が削られますね。ちなみに息子は少しずつ改善してきていますが、当初虫が大の苦手でした。
そんなこんなで、様々な場面で「○○ちゃんがやる~~~」を言ってくる娘。おにのこにこちゃんが実写化されたら是非、うちの娘を使って欲しいくらいに忠実に再現しています。どことなく容姿も似ています（笑）
おにのこにこちゃんがご存じない方はこちら↓
娘「ニュウニュウ（牛乳）ほしい~~~。○○ちゃんがやる~~~」
私「分かったよ、溢さないように入れるんだよ」
渡した瞬間にドバァー。 はいやりました～
私「○○ちゃん、食べさせてあげるから大きな口開けて」
娘「○○ちゃんがやる~~~」
私「分かったよ、気をつけて食べてね」
スプーン渡した瞬間にボロッ。これは仕方ないか。
私「○○ちゃん、それはお兄ちゃんのスイミングパンツだよ！」
娘「いやや、○○ちゃんの~~~！○○ちゃんがはくの~~~」
私「・・・」
しばらくすると、こちら↓
既に履いているズボンの上から重ねるというハイレベルな着こなし方を披露。
「このお転婆娘が！」
また、娘はとにかく食事の摂取量が凄い。昔、朝食もたくさん食べ、お替りもさせたにも関わらず、保育園の先生から・・・
「お昼に他のお友達の分まで食べてしまうので、もう少し朝食を食べさせてくれると助かります。」
なんて忠告されたこともあります（笑）こんな事言われた人いますか！？
最近では食が細い兄貴の残りものを娘が食べてくれています。これは助かっている。
ちなみに↑の写真は既にいちごチョコを食べているにも関わらず、ソファに座って息子からもらったお菓子を食べている私に「それ、○○ちゃんの~~~」とジャイアン張りの横暴を仕掛けている写真。
「このお転婆娘が！」
他にもたくさんお転婆エピソードありますが、今回はこの辺にしておきます（笑）
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
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